雲の上のホテルとは?

雲の上のホテルとは?

全国から数多くの旅行者が訪れる「雲の上のホテル」は、隈研吾氏が設計した事で知られている宿泊施設です。
雲の上のホテルは、一度理由すると何度もリピートしたくなると言われる魅力があるとも言われています。
このページでは、雲の上のホテルの基本情報と一緒に特徴や魅力を紹介していきます。

雲の上のホテルの基本情報

住所:高知県高岡郡梼原町太郎川3799-3

併設施設:雲の上のレストラン

周辺施設:マルシェ、ユスハラ雲の上の温泉・プール、道の駅ゆすはら等

備考:2021年10月~2024年3月まで建て替え工事のため休業

 

雲の上のホテルは隈研吾氏が設計を担当

雲の上のレストランが話題や注目を集めた理由の1つとして「隈研吾氏が設計を担当した」といった点が挙げられます。

建築士・デザイナーとして長年第一線で活躍している隈氏の特徴である「和」や「木材」を使用したデザインは雲の上のホテルの見どころの1つです。

使用されている建築材が町産や県産であるという隈氏のこだわりもしっかりと感じる事が出来るようになっています。

2021年10月まで営業していたインパクト抜群の白い屋根は、訪れた人の多くの思い出に残っているはずです。また、2024年3月からオープンする新館も引き続き隈氏が担当する事で、再び話題を集めました。

 

大自然に囲まれたゆっくりと過ごせる環境

雲の上のホテルは、梼原町の中心地から少し離れた山間部に位置しています。

山頂から近く、付近に建築物が少ない事から、周辺は静かで落ち着いた環境となっています。

実際に宿泊した人からは、都会の喧騒を忘れてゆっくりとした時間を過ごせたといった評価が多く集まっています。静かな場所でゆっくりと静養をしたいという人にピッタリな環境と言えるでしょう。

 

周辺に点在する数多くの観光スポット

自然の中に囲まれた環境でありながら、周辺に数多くの観光スポットが点在しているというのも雲の上のホテルの魅力の1つです。

徒歩圏内にある雲の上の温泉・プールは、お肌が綺麗になる効果がある「美人の湯」として知られています。

温泉は露天風呂だけではなく、励明薬湯やジェットバス、ジャグジーといった様々な種類のお風呂を満喫出来ます。

併設しているプールとのセットプランが人気となっています。

また、雲の上のホテルと同様に隈氏が設計を担当した、梼原町立図書館「雲の上の図書館」や1階にお土産コーナーがある「別館マルシェ・ユスハラ」も車で行ける距離にあります。

周辺に観光スポットが多い事から、満足度の高い思い出に残る旅行に出来ると評判になっています。